【自然保育に興味のある方必見】森のようちえん指導者養成講座を受講して感じた事
自然保育・野外保育でなくても保育者の環境設定や工夫で進めていくことはできますが、私は保育指針を読みながら自然保育・野外保育での活動が指針の内容を照らし合わせてイメージしやすく、当てはまることが多いのではと考えます。中でも「環境を通して、乳幼児期の子どもの健やかな育ちを支えて促していくことに保育所保育の特性があるといえる。」とありますが、環境について大事さが書かれています。
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自然保育・野外保育でなくても保育者の環境設定や工夫で進めていくことはできますが、私は保育指針を読みながら自然保育・野外保育での活動が指針の内容を照らし合わせてイメージしやすく、当てはまることが多いのではと考えます。中でも「環境を通して、乳幼児期の子どもの健やかな育ちを支えて促していくことに保育所保育の特性があるといえる。」とありますが、環境について大事さが書かれています。
私は、実習生の頃の感覚を今でも覚えていて「これっておかしいよね?」「今の対応ひどいよね」「子どもがかわいそう」ということが、今でも思えるってことは保育士としての人間としての感覚が、きちんとそのまま残っていることに少し安心しました。その感覚が鈍っていないからこのような気持ちになるのだなと・・・。
慣らし保育を経験することで、今までの我が子との愛の結びつきを深く感じることが出来ますよね。ママと離れることを強く嫌がるのは、生まれてからいままでずっといっしょにいて愛着関係ができている証拠。ママもお子さんも寂しい・悲しい・辛いと思うけど、いままでの愛がしっかりと結びつけてくれているので大丈夫。
私の夢は自然保育に関わることです。夢って人を動かしてくれますよね。生きてゆくための気持ちも変わると思います。娘の小学校を機に私の夢にも向かっていける時がきたのかなと思います。皆さんも育児に追われて終わってしまう前に自分の夢や自分のやりたいことってなんだったかということを思い出してみて下さい。
わたしが実践している事をお話しします。ポイントは遊び感覚で取り入れる事。保育士経験から遊びながらヨガが出来る方法を教えます!子どもといっしょにお風呂から出たらまだ身体があたたかいうちにヨガをします。ストレッチに近いかもしれませんが呼吸も少し意識してリラックスしてのびのびと心がけています。