【自然保育に興味のある方必見】森のようちえん指導者養成講座を受講して感じた事
自然保育・野外保育でなくても保育者の環境設定や工夫で進めていくことはできますが、私は保育指針を読みながら自然保育・野外保育での活動が指針の内容を照らし合わせてイメージしやすく、当てはまることが多いのではと考えます。中でも「環境を通して、乳幼児期の子どもの健やかな育ちを支えて促していくことに保育所保育の特性があるといえる。」とありますが、環境について大事さが書かれています。
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自然保育・野外保育でなくても保育者の環境設定や工夫で進めていくことはできますが、私は保育指針を読みながら自然保育・野外保育での活動が指針の内容を照らし合わせてイメージしやすく、当てはまることが多いのではと考えます。中でも「環境を通して、乳幼児期の子どもの健やかな育ちを支えて促していくことに保育所保育の特性があるといえる。」とありますが、環境について大事さが書かれています。
ひと言でイヤイヤ期と言いますが、実はその中で子どもの心は大きく成長する段階を踏んでいます。イヤイヤ期は、生まれてからの成長段階を追って表れた子どもの姿です。歩くことができ、自分の行きたいところへ行けるようになるということは、行動の主体者になり自立の旅立ちを意味します。
要約すると、1、認可保育園より保育士の配置基準が少ない場合がある(無資格の方が多く働いている場合が多い)2、園庭が無いところが多い3、保育の質の低下が心配4、幼児クラス(3・4・5歳児)の利用率が低い5、保育園の閉園の心配があるといった所でしょうか。
我が家の次女2歳児がRSウィルス感染症になった時の症状をまとめてみました。1日目:透明でサラサラした鼻水が少し垂れているかな程度。午睡後37.7度の熱があると保育園から呼び出しコールあり。熱は上がらず37.5前後を行ったり来たり。元気。2日目:37.5前後を行ったり来たり。元気。鼻水・痰が絡むような咳あり。
長女も1歳児の6月に、手足口病に2回罹りました。1回目は発疹も比較的多く出て発熱し、口の中にもできたので食事が辛そうでした。ようやく完治したのですが、1週間後にまた発熱し病院へ行き受診すると、なんと再び手足口病と言われました。しかし、2回目の症状は軽く、すぐ解熱し発疹も大してできなかったように記憶しています。
風越学園について、私は2017年の段階で開校予定であることを知り、教育方針がなんて素敵なんだ!と感動したのと同時に娘が丁度1年生になるタイミングであることにさらなる熱い思いに火がつきました。そして、今まで楽しみに経過を見守ってきました。
まず子どもたちが保育士からの指示で動かず毎日の流れを理解して、見通しをもって自分で行動できるようになるためには、環境設定が必要不可欠です。何事もその時に行うのではなく、前もって準備・設定しておくことが大事です。自分のものがきちんと準備されていれば、安心して自ら動きどんどん自分のことに挑戦してできるようになります。
私は、実習生の頃の感覚を今でも覚えていて「これっておかしいよね?」「今の対応ひどいよね」「子どもがかわいそう」ということが、今でも思えるってことは保育士としての人間としての感覚が、きちんとそのまま残っていることに少し安心しました。その感覚が鈍っていないからこのような気持ちになるのだなと・・・。
イヤイヤ期について我が家のケースをご紹介します!今までは自分の思いが通らなくても他のもので代用したり、大人が上手く思いを切り替えられるように伝えたり移動すれば気持ちも収まっていました。だだこねもそこまで長引くことはなかったのですが、ここ最近強い次女の姿が見え隠れするようになってきました。
慣らし保育を経験することで、今までの我が子との愛の結びつきを深く感じることが出来ますよね。ママと離れることを強く嫌がるのは、生まれてからいままでずっといっしょにいて愛着関係ができている証拠。ママもお子さんも寂しい・悲しい・辛いと思うけど、いままでの愛がしっかりと結びつけてくれているので大丈夫。